三菱電機のIHジャー炊飯器(熾火 炭炊釜)、NJ-VP10JとNJ-VP10Hの違いについて比較していきます。
どちらも「熾火(おきび)」ならではのダブル備長炭コートが自慢の炭炊釜シリーズですが、細かい進化ポイントに差があります。

新型NJ-VP10Jと型落ちNJ-VP10Hって何が違うの?
先に結論からお伝えすると、大きな進化ポイントは「銘柄芳潤炊き」と「低温調理」の2つです。
それぞれのメリットを見てみましょう。



銘柄にこだわりがある方や低温調理をよく使う方には、新型の進化がうれしいポイントになると思います。
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スペック比較|NJ-VP10JとNJ-VP10H
続いて、両モデルのスペックを表で比較してみます。
| 項目 | NJ-VP10J (最新) | NJ-VP10H (型落ち) |
|---|---|---|
| 発売日 | 2026年7月21日 | 2025年9月1日 |
| 価格 | 約45,440円 | 約26,416円 |
| 炊飯容量 | 0.09〜1.0L(0.5〜5.5合) | 0.09〜1.0L(0.5〜5.5合) |
| 内釜 | ダブル備長炭コート「熾火」(釜厚3.5mm) | ダブル備長炭コート「熾火」(釜厚3.5mm) |
| 銘柄芳潤炊き | 20銘柄 | 7銘柄 |
| 低温調理 | 57℃・62℃・65〜85℃(5〜180分) | 65〜85℃(5〜180分) |
| 最大消費電力 | 1280W | 1280W |
| 炊飯時消費電力量 | 170.7Wh/回(白米ふつう) | 170.7Wh/回(白米ふつう) |
| 外形寸法 | 幅23.7×奥行29.3×高さ22.7cm | 幅23.7×奥行29.3×高さ22.7cm |
| 質量 | 約5.1kg | 約5.1kg |
| 付属品 | 合ピタカップ | 合ピタカップ、自立式しゃもじ |
※2026年7月31日時点の価格です。



数字だけ見ると差は小さいですが、銘柄芳潤炊きと低温調理の幅は、実際に使うと差を感じやすいポイントです。
NJ-VP10JとNJ-VP10Hの違いを比較
※タップで詳しい解説に移動します。
銘柄芳潤炊きの対応銘柄数の違い
| 項目 | NJ-VP10J (最新モデル) | NJ-VP10H (型落ち) |
|---|---|---|
| 銘柄芳潤炊き対応銘柄数 | 20銘柄 | 7銘柄 |
好きなブランド米があっても、炊飯器が対応していないと、その銘柄本来のおいしさを引き出せないことがあります。
画像引用元:楽天市場
NJ-VP10Jの銘柄芳潤炊きは、あきたこまちやコシヒカリ、ゆめぴりかなど20銘柄に対応しました。
画像引用元:楽天市場
NJ-VP10Hの対応銘柄は7銘柄なので、好みのブランド米が対象外だと、通常の炊飯モードで炊くことになります。
20銘柄に対応したことで、産地ごとの個性を引き出す炊き方を選べる場面がぐっと増えました。
銘柄にこだわりがない場合は、7銘柄対応のNJ-VP10Hでも普段の炊飯で困ることはなさそうです。



普段からいろんな産地のお米を食べ比べている方には、この違いは炊きあがりの満足度に直結すると思います。
低温調理の対応温度の違い
| 項目 | NJ-VP10J (最新モデル) | NJ-VP10H (型落ち) |
|---|---|---|
| 低温調理対応温度 | 57℃・62℃・65〜85℃ | 65〜85℃ |
画像引用元:楽天市場
低温調理はサラダチキンや温泉卵など、レシピによって適した温度が細かく変わります。
NJ-VP10Jは57℃と62℃の設定が新たに加わり、65〜85℃と合わせて選べる温度の幅が広がりました。
NJ-VP10Hは65〜85℃のみの対応なので、57℃や62℃を指定するレシピには不向きです。
温度の選択肢が増えたことで、いちごのコンポートや自家製クリームチーズなど、これまで作りにくかったメニューにも挑戦しやすくなりました。
平日の夕食にもう一品加えたいときや、健康を意識したおかずを増やしたいときに、レシピの幅が広がるのはうれしいポイントですね。
低温調理をあまり使わない、もしくは65℃以上のメニューしか作らない方には、そこまで大きな差にはならないかもしれません。
自立式しゃもじの付属有無
| 項目 | NJ-VP10J (最新モデル) | NJ-VP10H (型落ち) |
|---|---|---|
| 自立式しゃもじ | 付属なし | 付属あり |
NJ-VP10Hには、置いても倒れない自立式しゃもじが付属しています。
NJ-VP10Jにはしゃもじが付属していないので、手持ちのものを使うか、別途用意する必要があります。
とはいえ100円ショップなどでも自立式しゃもじは手に入るので、なくても大きく困る場面は少なそうです。
発売日と価格の違い
| 項目 | NJ-VP10J (最新モデル) | NJ-VP10H (型落ち) |
|---|---|---|
| 発売日・価格 | 2026年7月21日/約45,440円 | 2025年9月1日/約26,416円 |
NJ-VP10Jは2026年7月21日発売の最新モデルで、NJ-VP10Hは2025年9月1日発売の型落ちにあたります。
価格差は約19,000円です。
発売されたばかりのNJ-VP10Jは、銘柄芳潤炊きや低温調理の進化を含めた最新の仕様。
NJ-VP10Hは発売から時間が経っている分価格が下がっていますが、銘柄芳潤炊きは7銘柄まで、低温調理は65℃からの対応になります。



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NJ-VP10JとNJ-VP10H 共通の機能をチェック!
ここからは、NJ-VP10JとNJ-VP10Hに共通する機能を紹介します。
大火力の「連続沸騰」でかまど炊きを再現
画像引用元:楽天市場
NJ-VP10JとNJ-VP10Hはどちらも、ふきこぼれるほどの大火力で一気に温度を上げる「連続沸騰」を搭載しています。
強火を絶やさず沸騰をキープすることで、かまどで炊いたようなふっくらとした仕上がりを目指せる仕組みです。
大火力を均一に伝えるダブル備長炭コート「熾火」との組み合わせで、粒立ちの良さを引き出します。



冷めてもお米の甘みを感じやすいので、お弁当やおにぎりにもぴったりです。
可変超音波吸水で浸け置き不要
画像引用元:楽天市場
炊飯前の浸け置き時間、面倒だなと感じたことはありませんか。
NJ-VP10JもNJ-VP10Hも可変超音波吸水を搭載していて、超音波の振動で吸水を一気に進めてくれます。
洗米してすぐに炊飯をスタートできるので、朝の忙しい時間でも慌てずにすみます。
日本機械学会賞を受賞した実績のある技術なので、仕組みへの安心感もありますね。
うま早・お急ぎモードで時短炊飯
画像引用元:楽天市場
仕事から帰ってきて、今からごはんを炊くのは正直しんどい、なんて日もありますよね。
そんなときに便利なのが、うま早モードとお急ぎモードの2種類の早炊き機能です。
大火力で一気に炊き上げる三菱電機独自の技術で、時間がない日でもおいしさを妥協しなくて済みます。
少量名人モードも搭載しているので、一人分だけ炊きたいときも安心です。
洗うのは内釜と内ぶたの2点だけ
画像引用元:楽天市場
洗うパーツは内釜と内ぶたのたった2点だけというシンプルな構造です。
内ぶたが軽くてフラットな形状だから、汚れがたまりにくくサッと洗えますよ。
天面もフラットなので、吹きこぼれてもすぐに拭き取れて清潔に保てます。
「お手入れモード」を使えば内釜やパッキンのニオイも軽減できるので、炊き込みごはんを楽しんだ後も安心ですね。
選べる保温とかんたん予約機能
炊きたてのごはんを、いつでも好きなタイミングで食べたいと思いませんか。
保温切、たべごろ保温、一定保温の3種類から選べるので、生活スタイルに合わせて調整できます。
予約1・予約2に加えてかんたん予約機能もあるので、朝食や夕食の時間に合わせた予約もスムーズです。



細かい使い勝手の部分まで、しっかり作り込まれている印象ですね。
NJ-VP10Jの口コミ・評判
NJ-VP10Jの悪い口コミ・評判
2026年7月21日発売のため、まだ口コミが集まっていません。
集まり次第、追記していきます。
NJ-VP10Jの良い口コミ・評判
NJ-VP10Jはまだ発売されたばかりのため、良い口コミもまだ集まっていません。
集まり次第、追記していきます。
NJ-VP10Hの口コミ・評判
NJ-VP10Hの悪い口コミ・評判
悪い口コミ
- 炊き上がりが思ったよりしっかりめで、最初は水加減を調整しました。
- 液晶にバックライトがついていないので、暗い部屋だと見えづらいです。
- 本体がずっしり重くて、置き場所と持ち運びには気を使います。
硬めの炊き上がりは三菱炊飯器らしい特徴でもあるので、水加減を少し多めにすると好みの食感に近づきやすいです。
NJ-VP10Hの良い口コミ・評判
良い口コミ
- 粒がしっかり立っていて、艶やかな炊き上がりに驚きました。
- 冷めてもお米の甘みが感じられるので、お弁当にぴったりです。
- 内釜にご飯がくっつきにくくて、後片付けがすごく楽になりました。
- 炊飯中の音が静かなので、夜中のタイマー予約でも気になりません。
- 銘柄芳潤炊きのおかげで、同じお米でも今までと味の感じ方が違いました。
- 低温調理でサラダチキンを作ってみたら、しっとり仕上がって満足です。
- 洗うパーツが少なくて、毎日の手入れが本当に簡単です。
- 長く使えそうな作りなので、買い替えた甲斐がありました。
粒立ちの良さや冷めてもおいしい点は、旧モデルから続く三菱炊飯器の得意分野がしっかり引き継がれている印象です。
NJ-VP10JとNJ-VP10H どっちがおすすめ?
NJ-VP10Jがおすすめな人
- 好きなブランド米があり、銘柄芳潤炊きの対応銘柄にこだわりたい方
- 低温調理で57℃・62℃のレシピにも挑戦したい方
- 最新モデルを新品で使いたい方
- 発売されたばかりの機能をいち早く試したい方
好みのブランド米が20銘柄の対応リストに入っていると、産地ごとの個性を引き出した炊き方を楽しめます。
低温調理の温度設定が増えたことで、これまで作りにくかった料理にも挑戦しやすくなりました。
▼銘柄・低温調理にこだわるならこちら
NJ-VP10Hがおすすめな人
- 基本の炊飯性能をなるべく抑えた価格で手に入れたい方
- 対応銘柄が7銘柄でも、普段炊くお米が含まれている方
- 自立式しゃもじも一緒に欲しい方
- 実際に使った人の口コミを参考にしてから選びたい方
普段炊いているお米が7銘柄の対応リストに含まれていれば、NJ-VP10Hでも十分に銘柄芳潤炊きの恩恵を受けられます。
発売から時間が経っている分価格が下がっていて、約19,000円ほど抑えて同じ基本性能を楽しめるのが魅力です。
▼価格を抑えて基本性能を楽しむならこちら
よくある質問 | NJ-VP10JとNJ-VP10H
まとめ | NJ-VP10JとNJ-VP10H の違いを徹底比較!
三菱電機の炊飯器、NJ-VP10JとNJ-VP10Hの違いを比較してきました。
新型NJ-VP10Jでは銘柄芳潤炊きが20銘柄に増え、低温調理も57℃・62℃に対応しました。
型落ちのNJ-VP10Hは自立式しゃもじが付属し、価格も約19,000円ほど抑えられています。
- 銘柄芳潤炊きや低温調理の幅を重視するなら、新型NJ-VP10J
- 価格を抑えて基本の炊飯性能を楽しむなら、型落ちNJ-VP10H
どちらも「熾火」のダブル備長炭コートが生み出す粒立ちの良さは共通しているので、ご自身の使い方に合わせて選んでみてくださいね。
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